石黒組のSDGs宣言

NO.3 すべての人に健康と福祉を
『あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する』
石黒組では働く仲間とその家族を感染から守る取り組みを進めるとともに、政府の方針や自治体の指導に従い、お客様やお取引先様、地域の皆様への感染拡大防止に取り組みながら事業を継続しています。
【1】新型コロナウイルス感染予防対策として
- 石黒組はお客様・社員の健康と安全ならびに公衆衛生を考慮し、以下の対策を行っております。
- マスクの着用、消毒を徹底します。
- 2020年3月から社員と協力業者様へマスクの支給を実施しました。
- 感染予防対策費として従業員へ2020年8月、12月に一律5万円を現金支給を実施しました。
- コロナワクチン接種を推進するために、ワクチン接種日と翌日は有給休暇扱いにしています。また、協力業者様のワクチン接種日と翌日にも当社社員の有給と同等の代金をお支払いしています。
- 工事に必要な最少人数で業務を行うようにしています。
- 当社来客者様への感染症対策へのご協力をお願いしております。
【2】安全対策
石黒組では、職務中の安全を守るために、安全衛生の3要素である「人」「物」「管理」がいずれも欠けてはならないという観点から、災害ゼロを目標に安全対策への注意喚起を徹底しております。
【3】健康診断実施
石黒組では、従業員の健康維持を支援するため、定期健康診断を実施しています。2021年度の受診率は100%でした。何らかの所見が見られた従業員には、会社が直接本人に事後措置の指導を徹底しています。再検査の際には、個別に保健指導を実施して、個人のライフスタイルにあった生活改善を提案し、要精密検査、要治療者には毎月声掛けを実施して、放置者の削減に努めました。
【4】ドライブレコーダー
石黒組では、安全運転意識向上の為にドライブレコーダーを営業車7台、トラック8台、ダンプカー3台、合計20台全車に導入を終えています。今後も安全に関する施策に注力し、従業員の安全・安心・健康が守られる労働環境作りを推進していきます。


NO.5 ジェンダー平等を実現しよう
『ジェンダー平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る』
石黒組は男性の偏りが多い業界でも、女性活躍の機会を創出することで、新たな価値観から今までにないサービスを提供することもできると考えております
女性雇用の促進の為にも社内での男女の差を無くすことで、性別に関係ない雇用を生み出すことが出来ます。
そこで石黒組として5年計画にて積極的な女性の雇用を推進していきます。
また、将来的には女性社員の管理職への積極登用を行い、更なる企業発展を促すためにもこれまでにない視点での意見を取り入れ性差別の無い企業運営を行っていきます。
【LGBTQ等性的マイノリティに対する配慮】
石黒組は、LGBTQ等性的マイノリティに対する取り組みを推進しています。性的指向や性自認にかかわらず、誰もが自分らしく生き、働ける組織、社会の実現をめざして、LGBTQの知識、理解を促進するための研修を実施してまいります。


NO.6 安全な水とトイレを世界中に
『すべての人々の水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する』
石黒組では、創業の昭和42年から下水道築造工事、用水管布設工事を請け負ってまいりました。
近年では全国的に上下水道管の更新や耐震化の遅れが社会的課題となっており、破損や陥没などの事故の発生が懸念されております。
すべての人々が安全な社会インフラ基盤のもとに、豊かな生活が自然に営む事が出来るよう当社もその課題解決の担い手の一員として、与えられた役割を全うしていきます。


NO.7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
『すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する』
NO.13 気候変動に具体的な対策を
『気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る』
【1】LED
石黒組では、照明器具から発する熱量の抑制と、CO2排出量の低減に貢献するためにも事務所の照明をすべてLED化しています。また、計画的に電気の消灯を行い電気使用量の低減を実施しています。


NO.8 働きがいも 経済成長も
『すべての人々のための持続的、包括的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する』
石黒組はサステナブルな社会を実現するには、多様な社員が持つ能力を最大限に引き出して活用することが欠かせないと考えます。社員が高いモラルとモチベーションを持ち、能動的に仕事に取り組める環境を整えることが、極めて重要な課題であると考えています。
石黒組では能力開発、ワーク・ライフ・バランス、そして健康・安全管理体制の整備の観点などから、きめ細かい対応を実施しております。
【仲間の生命や身体を守る】
- 現場での労働災害、健康障害の防止および、環境保全に努めることを目的として、安全衛生管理の向上や労働災害防止活動に取り組んでいます。
- 建設業労働安全衛生マネジメントシステムを運用し、リスクアセスメントによる予防型安全をさらに推進し、労働災害の継続的な減少を図る。
- 安全最優先のもとに、ダブルセーフティ等による安全設備の確保、施工手順の視える化を図り、安全と生産を両輪として事業活動を行う。
- 従業員教育において、安全衛生の管理者としての知識と行動力を習得させ、法令順守(ルール厳守)、災害防止の推進者として育成する。
- 安全な作業ルールを強化し、健康障害防止教育の徹底を図る。
作業技術向上に向けても、技術向上に常時取り組んでいます。
また、社員は社内の資源を活用し、興味のある技術分野を探求、修得することができます。こうした個々人による自主的な技術向上への取り組みは、創業当初から積極的に推進しています。
【社員の能力開発】
社員の自己研鑽の機会を提供し、一人一人の能力とモチベーションの向上を支援するため、資格取得支援制度を設けています。中型・マニュアル車免許取得、車輛系建設機械、クレーン、玉掛けなど、当社が個別に認定した資格について、講習や試験の受講料の全額を支給しています。
【給与制度の整備】
社員一人ひとりが石黒組の一員として力を発揮できる環境を整備し、実力あるプロフェッショナル人材への着実な成長と、社員一人ひとりの自律的・主体的なキャリア形成に向けた施策として、国家資格取得者(1級土木施工管理技士、管施工管理技士)への資格手当を実施しております。
【住宅手当】
社員とその家族が健康でいきいきと働ける環境を整えることを重視し、会社が用意した賃貸住宅の家賃補助(半額)の制度を導入しています。


NO.9 産業と技術革新の基盤をつくろう
『レジリエントなインフラを整備し、包括的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る』
石黒組では、お客様のニーズやウォンツに広くお応えすべく、当社独自製品の開発、製造を行い、特色のある新しい総合建設業を目指します。
【ロードジッパーの効率性向上を引き上げる製品開発】
高速道路で床版(舗装が載る道路の床板部分)の取替工事を含む大規模なリニューアル工事を実施する場合、
床版の取り替えは舗装を全て剥がして行うため、工事スペース確保のため長期の車線規制が敷かれます。そこで活用されているのが、コンクリート製防護柵と、それを移設する車両を用いた「ロードジッパー」と呼ばれるシステムです。ロードジッパーはアメリカで開発され、2016年にNEXCO東日本が日本で初めて試験導入し、今ではNEXCO中日本、西日本でも活用されています。
通行車線と規制箇所の境界に連続して設置されるブロック状のコンクリート防護柵は、1個あたり長さ1m、重さ680kg。これを「BTM(Barrier Transfer Machine」と呼ばれる車両で、柵の上を乗り上げるように走行すると、車両の下部にあるS字のレールに沿って、防護柵が車両の反対側の車線に整然と移設されていきます。
ただBTMと呼ばれる車両は、防護柵を「移設する」だけで、「設置する」機能はありません。規制前には1個1個の防護柵をクレーン車で設置する必要があります。
そこで防護柵を設置する際に必要となるクレーン車に取り付ける釣り金具を2021年6月に当社で開発、製造を行い作業現場へと導入されています。この釣り金具の開発により防護柵の設置に掛かる工程時間の大幅削減に貢献しています。


NO.10 人や国の不平等をなくそう
『国内および国間の不平等を是正する』
石黒組では、外国人労働者の受け入れも積極的に行っております。1991年よりブラジル人を雇用しており現在は3名在籍しています。
外国人労働者を受け入れることで、人種や文化、宗教、言語など多様な価値観や視点を社内に取り入れることができます。
日本とは異なる文化や教育の中で生活してきた外国人労働者の視点や文化に触れることで、社内のグローバル化が図れ、企業全体が多角的に成長できると考えております。
ビジネスでの議論においても、いつもとは違ったアプローチでの展開が可能となり、新しいアイデアや課題に対する解決策の創出にも貢献しています。また、外国人労働者の自国特有の知識や技術を呼び込むことで、企業技術のさらなる発展の狙いもあります。


NO.11 住み続けられるまちづくりを
『都市と人間の居住地を包括的、安全、レジリエントかつ持続可能にする』
石黒組では、ステークホルダーの皆様に「地球のお医者さん」なるテーマを掲げて様々な取り組みに注力しているのかをご理解いただくことも、重要な社会的責任であると考えています。
社会資本整備をする上で,環境問題は避けて通れぬテーマとなります。当産業には,事業活動に伴う環境負荷をどう低減するのか?という課題とともに,人が安全で住みやすい環境創造にいかに貢献していくかが求められます。その実現に,当社をはじめ建設業が培った技術が寄与できる。生態系保全,緑化,環境予測や評価,汚染土壌の浄化など,自然保護や持続可能な社会のために建設業が提案し,実現してきた技術やノウハウは少なくはありません。当社は,持続可能な社会の形成に向けての自負と責任をすべての社員が共有し、社会に長期的に影響を持つ社会基盤を建設する産業の一員として,自らの事業活動が常に次世代の評価に耐え得るか,
という視点を大切にしたいと考えています。


NO.12 つくる責任 つかう責任
『持続可能な消費と生産のパターンを確保する』
石黒組では、良き企業市民として環境と社会に貢献する活動を推進しています。
工事においては、構造物を解体したコンクリート、アスファルト殻、木材、鉄などの建設副産物が大量に発生します。当社は、資源循環型社会の形成に向けてこれら建設副産物の『リデュース・リユース・リサイクル』といった3R活動を工事現場で徹底してリサイクル量、リサイクル率ともに堅実に向上し、最終処分量も低い水準を保っています。
今後も我々の事業活動において法令並びに行動規範を遵守し、また地域貢献活動などを通じCSR(企業の社会的責任)を全うする中でお客様,お取引先様,地域の皆様と共に発展し、内外の信頼を得る取組みをしていくことを今後も目指します。


NO.16 平和と公正をすべての人に
『持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する』
NO.17 パートナーシップで目標を達成しよう
『持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する』
石黒組では、良き企業市民として社会貢献活動を積極的に行い、日本の教育文化と日本社会の健全な発展に貢献してまいります。
少しでも地域の皆様へ恩返しできればと思い、地域のお祭りやイベントの支援を行ったり、地域の安全のための運動や活動に参加したりしています。なかでもお祭りでは、地域の方々に喜んでもらえるように、神社の木々の伐採から関連様に協力して支援金を協賛させて頂いています。
お祭りなどの地域行事への参加を通して、結果的には私たちが地域の皆様に育てていただいており、これからも地域の皆様との繋がりを大切に活動して参ります。


